2014年04月08日の供託金

【2014年04月08日の供託金】

 供託金制度を撤廃すべきである。

 供託金制度は、日本の悪い選挙制度である。

 供託金制度は、経済力のない人間から参政権を奪う制度である。

 参政権とは、

 投票により選挙で立候補者に政治を託す権利、

 みずからが選挙に参加して政治に参加する権利である。

 日本では、

 選挙で投票する権利はみんなに与えられているが、

 選挙に参加する権利はみんなに与えられていない。

 供託金は、一定以上の票が入れば、返還される。

 だから、お金を消費したわけではないので、

 5億5千万を一括で返還できたのだろう。

 8億というお金は、個人が簡単に返せる額ではない。

 テレビで聞いたところによると、

 国会議員の年収は、2200万円と言われている。

 供託金制度がなければ、8億円も借りる必要はなかったはずだ。


「みんな渡辺代表:「供託金支払った」とDHC会長にメール」

 (2014年04月03日毎日新聞

 18:14

 受信ト To984

 12/12/01 18:02

 渡辺喜美

 Sub ありがとうございました

 御礼が遅れてすみ
 ませんでした。昨
 日までに供託金の
 支払い終わりまし
 た。維新との相互
 承認も昨日発表